クレジットカードの支払方法

■無理なく支払える方法は?

●自分に合わせた支払い方法

現金払いとは違い、クレジットカードの支払い方法は様々です。主な支払い方法として、「一括払い(1回払い)」「2回払い」「分割払い(3回払い以上)」「リボルビング払い」「ボーナス一括払い」などいくつかのタイプがあります。そして、最近では新たに「フレックス払い」という支払い方法も登場しました。

支払い方法の選択は、通常ですとクレジットカード利用時に指定し変更はできませんが、カードの種類によっては、一度指定した支払い方法を後日電話1本で変更できるものもあります。

○一括払い(1回払い)
1回分の利用金額を全額一括して、指定銀行口座から自動で引き落とす支払い方法のことです。

○2回払い
1回分の利用金額を2回に均等分割して、2カ月に渡り指定銀行口座から自動で引き落とす支払い方法のことです。

○分割払い(3回払い以上)
1回分の利用金額と分割払いにともなう手数料の合計額を希望の回数に均等分割して、毎月指定銀行口座から自動で引き落とす支払い方法のことです。手数料は支払い回数の増加にともない増えることがほとんどです。

○リボルビング払い
支払いコースを事前に設定し、一定の金額を毎月指定銀行口座から自動で引き落とす支払い方法のことです。ですから、利用回数や利用金額によって、毎月の支払い額は変動しません。ちなみに、リボルビング払いの手数料は、一般会員よりプレミアム会員の方が少ないことが多いようです。

○ボーナス一括払い
夏と冬のボーナス時に合わせて、期間内の利用金額を一括して指定銀行口座から自動で引き落とす支払い方法のことです。通常、12月〜6月の利用金額が8月に、7月〜11月の利用金額が1月に引き落とされる設定になっています。

○フレックス払い
通称「お支払い自由形」とも呼ばれており、毎月の支払い金額を自分で設定できるほか、いつでも好きな金額を追加で支払えるのが特徴です。リボルビング払いの一種ですが、手数料がかかります。

●もし、支払いが遅れてしまったら?

多くの場合、引き落とし予定日から1カ月以内に、その月の利用額の支払いを済ませれば、遅延損害金はかからないことになっています。ただし、支払い方法は銀行口座からの自動引き落としではなく、カード会社指定の銀行口座に振り込むか、カード会社が運営するカウンターに行き支払いを済ませるなど、少々手間がかかる場合があります。

遅延損害金とは、いうなればペナルティ料金のようなものです。遅延損害金がいつぐらいから発生するのかは各カード会社により様々ですが、各カード会社とも、通常利息より高く設定されているようです。

何度も支払いの遅延をくり返していると、「ブラックリスト」に登録されてしまい、今後のカード審査に通りにくくなるとも言われています。また、3カ月間以上の遅延の場合、カード機能を停止させられてしまうこともあるようです。

クレジットカードは信用により成り立っているカードです。クレジットカードをつくる際の最も重要な約束事である「毎月の支払い」は、忘れずにきちんとおこないましょう。

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